【撮影記vol.8】横浜ドライブ~工場夜景と赤レンガ~
自分は写真活動予定の日が雨予報だった時には予定を繰り上げて、前夜に夜景撮影に切り替えることがよくあります。
本当は夜景は湿度が低い秋から冬にかけての方がよいのは解っているんですが、それでも久しぶりだったので、横浜に出かけてみました。
ENEOS工場夜景
今回行ったのは、ここです。
以前から首都高で根岸を通るたびに、ENEOSの夜景が綺麗だなあと思っていました。
しかし、敷地が広大すぎて、陸地からは撮影ポイントが全く見つかりませんでした。
そんな中、一昨年、海辺をロケハンしているときに、根岸の先の埠頭から対岸の工場が見られることに気が付きました。
その時の季節は冬で、風がとても強く、三脚もあまりガッチリしたものではなく、撮影写真はブレてしまっていました。
今回は、三脚はガッチリしたものに替えていたので、何とか撮影できました。
でも、持って行ったレンズがかなり古いズームでしたので、解像感がイマイチです。
次回は、焦点距離が確認できたので、単焦点か新しめのズームで再チャレンジしようと思います。
(ちなみに焦点距離はAPS-C使用時135mm、フルサイズなら約200mmですね。)
山下公園にて
次は、定番の山下公園に移動です。
やはり土曜日の夜だけあって、すごい人の数。
海沿いに歩くと、氷川丸の隣に出島状の海に突き出た撮影スポットがあります。
う~ん、ちとカップルが多いけど、三脚立てたカメラマンも数人いたので勇気づけられて撮影開始(笑)
みなとみらいが綺麗に見えます。
この写真の右側には、大さん橋に停泊中の豪華客船が見えたので、赤レンガとコラボ撮れるかも~!という期待をもって、即移動です。
赤レンガパークにて
赤レンガも山下公園に負けないくらいの人がいます。
しかしここはかなり暗いので、シャッタースピードを長めにとれば人影は流せちゃうかなという感じです。
赤レンガ倉庫1号館と2号館の間を進み、みなとみらい方面を振り向いてみました。
近代的な青いビル群とレトロな赤い倉庫の組み合わせがとても綺麗です。
そして、大さん橋方面に停泊している豪華客船飛鳥Ⅱがかなり間近にみえました。
ちょっと輝度差が激しく、飛んでしまいました。
RAWで調整しましたが、この辺が限界です。
最後に…
客船を見つめる人々が素敵だったので、シルエットで撮影してみました。
横浜は山下エリアのほかにも、みなとみらいや野毛あたりも狙い目がたくさんあります。
そのうちまた載せたいと思います。
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